案内人の活動
- 大磯小学校PTA会長
PTA役員
子供を中心に縁がひろがる
PTA役員
子供を中心に縁がひろがる
まさに一目惚れでした。
都内のマンション探しに疲れ果て、ふと海の近くに住みたいと思い立ち湘南エリアへ。初めは逗子や藤沢を検討していましたが、電車で座って東京まで通えることを条件にしたときに大磯へ辿り着きました。インターネットで気になる物件を見つけ内見で大磯へ。それが今の物件との出会いで、まさに一目惚れでした。隣に小さな事でお稲荷さん、西行法師が歌に詠んだ鴫立沢という立地。素晴らしい自然と空気感にインスピレーションを感じました。ですから人との繋がりや土地の文化・風土というよりも物件ありきの移住でした。
移住当初は無縁でした
大磯に移住してきた当初は全くの無縁でしたが、気のいいご近所さんや幼稚園のママ友を中心にあっという間に縁が広がり楽しい毎日になりました。大磯生活をはじめて助かったのは、大磯は移住者が結構多いということです。多くの先輩移住者はご自身たちが、その先輩達に優しくしてもらったことや気持ちを、私たちに後輩移住者に差し向けてくれる。そんな親切の連鎖が非常に強く、幼稚園ではそんな数珠繋ぎの縁でたくさん助けて頂きました。そして子供を中心にどんどん広がる縁が、いつの間にやら大人同士で酒を飲み交わす親のネットワークとなって大磯生活を支えてくれました。
大磯立ち飲み会議
地元の暮らしをより楽しいものにしたいと集まり語る〝大磯立ち飲み会議〟への参加をきっかけによりコミュニティの一員としての楽みや学びを知り、より大磯が楽しくなって行きました。そんななか小学校のPTA活動が半強制から保護者の意思で活動に参加するサポーター制度へと変わり転換期に入った大磯小学校PTAへ誘われたことをきっかけにPTA会長になりました。学校・子供・保護者という三者間だけではない、コミュニティの一部としての学校という視点がもっとあればいいなと、地域の方達を講師に学びの機会を作らせて頂いたりと、子供と地域というチャンネル造りに熱を上げています。
移住者へ
移住者が参加しやすい移住者のコミュニティが活発です。
とにかく山か海に出かけてほしい。山を歩けば山を案内してくださる方と知り合いになり、海に散歩に行けばゴミ拾ってたらみんなで拾う。様々なイベントに参加してみる。そうして大磯を楽しんでみてください。