案内人の活動
- 大磯町広報誌<広報おおいそ>カメラマン
- 四季折々の大磯を写真で紹介するフォトログ 「大磯の風」 主宰
カメラマン
町報誌で大磯を撮り続ける
カメラマン
町報誌で大磯を撮り続ける
大磯との出会い
東京で生活していた頃、新聞広告に大磯の建て売り物件の情報が載っていました。大磯には土地勘がありませんでしたが、興味を持ち大磯を訪れた際、大工さんの人柄に惚れ込んで購入しました。ある意味大磯移住のきっかけは土地よりも人の縁でした。東京では幹線道路沿いで建物ばかりのなかで生活していましたから、海があり山があり子供たちにも大変よい環境で、片道2時間の通勤も苦にならないほど素晴らしいものでした。
大磯の風を感じて
現役時代に海外出張等で記録のために必要に迫られてはじめたカメラでしたが、60歳を機に大磯の花水川に生息するカワセミを中心に写真を撮り始めました。そして15年ほど前に大磯町の広報カメラボランティアの募集に応募して、大磯町広報誌<広報おおいそ>広報カメラマンとして大磯の四季折々の姿を記録に残すようになります。また多くの方に大磯の新しい一面を知って頂きたいと4000日以上つずけているフォトブログ「大磯の風」をはじめました。
カメラと自転車
それからというもの毎日、カメラを首からかけて自転車に乗るというスタイルで大磯の記録を撮り続けています。ですから自転車に乗ってないと「なぜ自転車に乗ってないの?」と、カメラを持っていないと「カメラはどうしたの?」と町ゆく人に声をかけられるほど自転車とカメラはトレードマークに。祭やイベントでも皆さんと顔見知りになっているので撮影を許して頂ける。そうして写真を通して多くの方と縁を結べたのが財産です。これからも都会に住む多くの方に大磯の良さを伝えるお手伝いをしてゆきたいと思っています!